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1NLDK×La Rosa

洗練されたスペシャリティコーヒーを生み出す焙煎スペシャリストとのコラボ

La Rosaは、人気のスペシャリティーコーヒー専門店「The ROSA COFFEE」の焙煎所として、4年前に宮崎県の楠並木通りにある国の登録有形文化財をリノベーションしオープンしている。


焙煎士:宮本幸司郎


ここでは、1954年製の焙煎機を使用し、生豆の焙煎からコーヒーの抽出までを丁寧に行なっている。


今回、1NLDKの1号店である、「1NLDK AOSHIMA」は加江田川河口に位置し、川と海の狭間に位置する。そして、川を隔てた先には、宮崎のスポーツドームが点在し、スポーツカルチャーを感じることができる。また、加江田河口では、ロングボーダーたちが優雅にサーフィンを楽しんでしる。


サンセットには、川の上流に日が沈み川と海の水が交わり独特な流れを生む水面に夕日が反射する。

サーファーからは「マジカルアワー」と呼ばれる昼と夜の狭間には、短くも尊く幻想的で、味わい深い夕焼けとなる。そんな1号店をイメージし、この度「HAZAMA」ブレンドを生み出した。



HAZAMAブレンドは、幻想的な時間にぴったりなブレンドに仕上がっている。

LaRosaでは、「楠並木」というブレンドがある。楠並木通りをイメージさせる優しくも洗練された深煎りのブレンドだ。常連もこの味わいは他では味わえないと声を揃える。


そんな「楠並木ブレンド」に「ナチュラル」と言われる豆をブレンドしている。

本来コーヒー豆は、水で洗浄してから焙煎を行う。ただこの「ナチュラル」は、洗浄をせずに焙煎することでコーヒー本来の香りを損なうことなく、まるで果実のような香りを味わうことができる。

まさに、「マジカルアワー」に相応しい香り高くも繊細で綺麗なブレンドに仕上がった。


1NLDKをコンセプトである「風景をデザインするホテル」。

まさにこの1号店のロケーションを表すようなコーヒーを「1NLDK AOSHIMA」で味わってほしい。


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